《上達への道標》
短期間で
圧倒的差を付けるための
音楽の捉え方
サックスのテクニックに
自信をつけるための
3つのポイント
《別次元特別強化レッスン》
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ミュージック・ライフ.biz
理数系
音楽を
やっていくことは、
中学の時にすでに
決めていたので、
高校では、
理数系のクラス
ではなく、
文系のクラス
にしましたが、
基本的に
理数系の方が
得意なんですね。
でも、
美術や音楽
といったのも
すごく好きです。
そんなところから
なのか、
数学でも、
エクセレントな解答、
例えば、
一見複雑に見えても、
視点を変えて、
とても簡単に
表している
とか、
そういったことに、
「美しい!」
って感動するんです。
感覚で捉えるところは、
すごく感覚で
捉えているんですが、
論理的なところは
すごく論理的、と、
一見矛盾しているよう
ですが、
私の中では、
すごくバランスが
取れています。
(笑)
だから、
陶芸も
面白いんですね。
芸術ですが、
やっていることは、
高温下の
化学反応です。
釉薬にしても、
土にしても、
酸化焼成するのと、
還元焼成するのとでは、
発色が違うんですね。
現代の釉薬なんて、
研究し出したら、
化学式がポンポン
飛び出します。
この物質は、
質量がいくらだから、
反応するのに
何 mol が必要だから、
換算すると・・・
みたいな。
どんな仕事にしても、
科学する目、
というか、
そういう視点が
有るのと無いのとでは
違ってくるでしょう。
マクドナルドだって、
コーラが
一番おいしいのが
4 度らしく、
その温度で
提供されている
ようですよ。
私の
アンブシュアの
考え方もそうです。
数字にこそ
置き換えられませんが、
かなり論理的です。
だから、
教えることが
できるのでしょう。
私の eBook
《上達への道標》
短期間で
圧倒的差を付けるための
音楽の捉え方
の中身を一部
ばらしてしまいますが、
スタッカートでも、
テヌートでも無い、
「4分音符の長さ」
って
考えたこと有りますか?
こういう思考法が、
私の基礎にあります。
教えることには、
再現性、
つまり、
あなたができるように
ならなければ、
意味が無いんです。
直接なら、
もっと感覚的なところも
伝えられるんでしょうが、
離れた所にいらっしゃる
あなたにお伝えするには、
こういう思考法が、
丁度良かったのかも
しれません。