おはようございます!
【 Sax-Fan サックス・ファン 】 の瀬尾です。
前回の『ブレス』の記事に関して頂いたメールより、
その続き的内容で、今回も書いていきたいと思います。
私がこのメルマガを書く時のネタの決め方なんですが、
幾つかパターンあるのですが、
その内の一つが、
皆さんから頂くメールなんですね。(暴露)
こういうところで悩んでいるんだとか、
何かが解らなくてつまづいているんだとか、
判る訳です。
ネタに困らずに書けるのも、
メールを下さる方々のおかげです。
ありがとうございます!!
ということで、今号もいきましょう!!

ブレスのタイミング
どこで、ブレスするのか。
休符が、いいタイミングで入っているならいいのですが、
そういう場合だけではありませんよね。
ブレスするタイミングに困ったってことがあると思います。
ブレスするタイミングは、
自分で決めないといけません。
それには、その曲のフレーズを理解していないといけません。
フレーズの解釈は、『言葉』と同じです!!
会話をしている時、変なところでブレスをしたのでは、
意味が伝わりにくいですよね。
管楽器以外の楽器では、
ブレスの心配なく、延々と弾き続けることが可能です。
ですが、いいプレーヤーは、
フレーズの区切りがよく、
管楽器のようなフレーズの区切り、
ブレスのタイミングがあります。
これによって、聴く者にストレスを与えていないんですね。
フレーズが長過ぎると、聴いているだけでも息苦しいですから。
(それを意図している時もありますが。)
さらに、いい『間』を伴って構成されて、
Good なサウンドを生み出しています。
何かの譜面を見ながら演奏している場合、
譜面面(づら)を追いかけることに一所懸命になるあまり、
フレーズの構成要素でもあるブレスが、
充分でないこともあります。
しっかりと『言葉』を理解して下さいね。
エチュードにも色々なものがありますが、
機械的な練習をするものの中に、
ブレスのタイミングがないものがあったりします。
その場合は、どこかの音を削って、
ブレスに置き換えるのですが、
ここで注意が必要です。
一つ目は、
「『フレーズの区切り』を意識すること」。
どこまで一区切りとするのかを見極めること。
2つ目は、
「音は削っても、『心の中では、その音を出すこと』」。
音を削るからといって、
そこを休符に置き換えたのと、
音があって出ないのでは、全然違います!!
心の中に、しっかりと出す音があれば、
実際には音が出ていなくとも、
聴いていて音を感じることができます。
この2点が、特に重要なポイントですから、
エチュード等を練習する時も、
意識してやって下さいね。

Gallery
枠に余白ができたんで・・・。
神戸 王子動物園にて

無防備な姿・・・

置物のようですが、本物です!
神戸 花鳥園にて

クリオネのような花ですね。

ミミズクが、柱の上に集まっています。

絵に描いたような風景です。