瀬尾 復活・・・
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--- Sax Fan --- サックス・ファン 『第13号』
2005年3月12日 テーマ 6小節目
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これから楽器を始めようと思っている人:じっくり読んでね!!
初心者・中級者:知らないネタがあるかも!!
しっかり復習しましょう!!
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おはようございます。
前回は、熱でフラフラでしたが、あっという間に治りました!!
結局、病院には行きませんでした。
いつも、気合と根性で治してしまいます!!
私は子供の頃から、薬があまり効きません。
特に、麻酔のような類で、眠らないといけないようなものは効きま
せん。
だから、どんな薬を飲んでも、眠くなるということが有りません。
本当はいけないのでしょうが、胃が荒れることも無いので、買い薬
の場合、規定量より少し多めに飲んでいます。
ただ、初めて飲む薬の場合は怖いので、まずは規定量からスタート
しますが、結局は多めになってしまいます。
病院に言った時は、薬が効きにくいということをちゃんと言ってお
かないと、病院で処方してもらう薬すら、効かないことの方が多い
のです。
なかなか困ったものです。
薬が効かない分、逆に薬が効いた時には、これって普通の人ならき
ついんだろうなという怖さがあり、できるだけ、薬は飲まないよう
にしています。
だから、「気合と根性」は、私にとって必須の療法なのです。
さ〜、今週もがんばってまいりましょ〜っ!!
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このメルマガは、楽器演奏に興味はあるけど迷っている人・始めよ
うとしている人から、初心者、中級者を対象に書いていきます。
「それぞれ対象のレベルが違うのに、自分にとって有益な情報はあ
るの?」と思われる方がいっぱいいらっしゃることだと思います。
特に中級者の方は、「どうせ知ってること、できることばかりだろ
う」とお思いでしょう。
レベルは違っても、大事なポイントは一緒です。
そういった方は、もう一度チェックする意味で読んで下さい。
中には、知らなかったことがあるかも知れません。ほんのちょっと
のことでも、そこに、早くうまくなるためのヒントが隠れているか
も知れません。
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〔それでは、本題です。〕
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エチュード
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前回では、スケール練習のことを書きました。
あと、これと同じ要領で、分散和音の練習もします。
サックスの音域全部を使って、同じように、全てのキー(調)で、
考えられるコードの分散を練習します。
こういった基礎的なことをしっかり練習することで、大事なテクニ
ックが身に付いてきます。
指の動きだけのことではありません。
こういった練習を意識してやることで、音符の粒を揃える(正確な
リズムを刻む)こと、正確なアンブシュアを身に付けること、パタ
ーンを身に付ける、音感、等、全てに渡って大事なことを身に付け
ることとなります。
そして前回、練習用の譜面を書いて下さいとも書きました。
あなたが練習をしようと思ったら、まずエチュードを買いに行くの
ではないでしょうか。
エチュードは、結構な値段のするものです。
内容的に書けるようなものであっても、ほとんどの人は、ちゃんと
した体裁のものが欲しいと思うでしょう。
そこに、落とし穴があります。
そのエチュードを、「買った」ということに半ば満足してしまって
いないですか。
それを身に付けるだけの充分な練習をしていないうちから、もう、
ステップアップした気分です。
あなたは大丈夫ですか?
エチュードは、練習して、身に付けてこそ、初めてその意義があり
ます。
買ったまま、きれいなままのエチュードは無いですか?
□ □ □
買わなければいけないエチュードというのはありますが、わざわざ
買うほどのことも無いエチュードというのも実際あります。
書けるものであれば書いてしまおうといった意識があるかないか、
つまり、そういった能動性が、本当にうまくなりたいかどうかとい
った、練習に対しての意識の違いでもあるように思います。
(書く時間すら惜しいというのなら話は別ですが・・・。)
うまくなるには、「練習が楽しい」と思えるかどうかです。
自分で考え、工夫して、必要なものは自分で書いたり・・・。
そういったことが能動的にできるということは、練習が楽しいから
こそできるんじゃないかと思います。
確かに、本当に練習が楽しくなるまでには、一線があると思います
が、ただ単に、練習することを与えてくれるのを待っているだけと
いう状態には、なって欲しくないと思います。
スケール練習や分散和音の練習等、単調な練習が楽しく感じるので
あれば、あなたの音楽的技術レベルや方向が、正しい方向に向かっ
ていることの証明でもあります。
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音楽を説明するのに、どうしても抽象的になりやすい部分がありま
すが、できるだけ努力して、解っていただけるような説明を心がけ
てはいます。
しかし、私の力だけではどうしても足りないので、これを読んで下
さってるあなたに協力していただかなければなりません。
理解してやろうと、優しく力を貸して下さい。
よろしくお願いします。 m(_ _)m
なお、解らなかった点や、質問、感想等、なんでもいいです。
お気軽にメール下さい。
info@sax-fan.net
待ってます!!
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編集後記:ミス
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ミスをすることは、どんなプロのミュージシャンでも有ります。
CDに残ってしまっているものも、いくつか有ります。
(中には、オイオイ、このままCD出してしまっていいの?という位、
すごいのがあったりしますが・・・。)
プロは、その処理が格段にうまいのです。
普通に聴いていると、まず判らないでしょう。
ミスをした時の、そのカバーのし方、処理スピードが半端じゃなく
うまいのです。
だから、普通の人には気が付かれません。
何度も書いていますが、ジャズには、インプロビゼーション(アド
リブ)というものがあります。
そのソロの最中にミスをすることが極まれにあったりします。
違う音を出してしまうんですね。
と、その瞬間、恐ろしい早業でカバーしてしまいます。
自分で言うのもなんですが、こんなに素早く、一瞬にしてカバーで
きるもんだと思うことすらあります。
例えば、コードに対して関係の無い音を出してしまったとします。
その「瞬間」、そういったコードに関係の無い音を、連続していく
つか出していくことで、それはもうミスではなく、意識してやって
いることという風になります。
(この時出す音は、まれに、全くでたらめではなく、何らかの理論
的解釈ができる音だったりします。)
文章にすると、だらだらした感じがありますが、これが一瞬のうち
に処理されます。
間違える--反応する--それに対応した処理をする
このプロセスの早いこと早いこと・・・。
人間の能力とはすごいもんですね。
感心してしまいます。
ニ・ン・ゲ・ン・テ・ス・ゴ・イ・・・!! (*^^*) ポッ!
プロは、間違いすら感じさせません。
でも、間違うことだってあるのです。
に・ん・げ・ん・だ・も・の・・・。
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最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます。
ご意見・ご感想・ご要望等、何でも結構です。
お気軽にメール下さい。
info@sax-fan.net 瀬尾和弘
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